2011年03月02日
Galaxy Tabをアップデートしたらバッテリーのもちが良くなったような。。
先週GALAXY Tab SC-01Cのソフトウェアアップデート情報が公開されさっそく更新してみました。
アップデートができないという方もいるようですが、時間はかかった物の無事アップデートできました。
いかんせんイー・モバイル回線なのでダウンロードにかなりの時間がかかりますが、途中で切れることもありませんでした。
ちなみに、アップデート方法を事前に読んだつもりでしたが、手順通りに行おうとしたらSamsung Kiesのバージョンアップが最初に行われ、手順と違う気がしたのでやや焦りました。
更新後の見た目の違いはフォントが違うと言うの以外に、管理画面や管理アプリ(?)の項目や画面が変わってました。
タスクマネージャのRAM画面はこんな感じにシンプルに
使用感としては、日々違った使い方をしてるのであくまでもこの1週間ぐらい使ってみての“感覚”ですが、軽くなったと思うときと重くなったと思う時があります。トータル的には変わらずと言う感じでしょうか。。
ただ、毎日使ってみて実感してるのは『バッテリーのもち』が良くなったと言うことです。これも日々の使い方によって変わる物なので、あくまでも僕の使い方に於いてだけかもしれないけど、今まで1~2日おきに充電するという感じだったのが、3日ぐらいもつようになりました!
これはうれしいことではありますが、充電するタイミングが難しくなりました。
と言うのも、前は半分ぐらい減っていたら次の日には確実にバッテリーが20%を切ってしまうだろうから寝るときに充電していたのですが、3日もつと言うことは50%残っていたら次の日もバッテリーがもつ確率が高いわけです。
まあようは単に貧乏性で、できるだけバッテリーの寿命を延ばしたいなんて事も考えちゃうわけで、無駄に充電回数を増やすのは避けたいわけです。
前にバッテリーを長く使うと言うことを調べてみたら、様々な情報が出てくるのですが、重要なのは残量何%の時に充電するか(ただし、使い切ってしまったらだめだったような。。)と言うより、何回充電したからしいです。そのことから想像すると、1年間毎日充電するとして、残量50%の時に充電しようが残量20%の時に充電しようがバッテリーの劣化としては同じという事みたいです。←あくまで僕の想像ですが。
そう思うとできる限り使ってから充電した方が当然充電回数は少なくてすむので、そんなことを気にしてしまいます。
と言うことで、単純に考えて毎日充電するのを2日に一度充電することにすれば、寿命も倍になると思ってるので残量50%の時に充電するかどうかが今では悩ましいところなのです。
ただ、僕の性格上そんなことを気にしてるのは製品を購入してからせいぜい半年ぐらいなのですが。。