2009年06月01日
PENTAX *ist DS2 を使ってますがK-7もほしいです
PENTAX *ist DS2を購入して3年半ぐらいですかね。それ以来ずっとこれを使い続けていて、次々と性能のよいデジタル一眼レフカメラが発売され、「おおー!欲しい!!」と思って、何度新しいデジ一を購入しようと思ったことか。。
新しいやつのスペックをみるたびDS2と比較して、ここがよくなってるとかあーだこーだ考えるのですが、いつも購入に踏み切れなかったのは、最近の機種は電源が専用バッテリーになってるからです。っあ、ちなみに毎回欲しいと思うものは、PENTAXのデジ一なので、他メーカーのは知りません。。
当然今回のK-7も本体自体は専用バッテリーを使うのですが、アクセサリーのバッテリーグリップは電池も使えるというのです!そうです!エネループが使えるのです!!
僕は結構デジカメ歴は長いのですが、のめり込むほど使ってるとか、デジカメのことなら何でもわかるとか、常に持ち歩いて毎日撮るというヘビーユーザーではないので、出かけるとき・思い立ったときに使うぐらいのライトユーザーなので、今だっ!と思ったときに使えないデジカメはフィルムの入ってないカメラのようなものなのです。
つまり、使わないで放置しておいて、いざ使おうと思ったらバッテリーが切れてたとか、せっかく持ち出したのに5枚ぐらい撮ったらバッテリーが切れたとか、そういう悲しい思い出が何度もあるのです。
コンパクトデジタルカメラを4台ぐらい使った後の、初めてのデジ一だったので、その悔しさだけは味わいたくないということもあり、当時いろいろなメーカーのデジ一と比べて単三電池でも駆動するDS2にしたわけです。
ちなみに、DS2を買った理由はこの電源の問題以外に、小さくて軽い!とか、デザインが気に入った!とかもありますが、なんといってもパンケーキ(PENTAX DA40mm F2.8 limited)に惚れたのです!
レンズってこんなに薄いものがあるんだと、PENTAX DA40mm F2.8 limitedを知ったときの衝撃はとても大きなものでした!
ちょっと話がそれましたが、とにかく使おうと思ったときに使うためには電池が使えないとだめだということ。また、何年経っても電池駆動であれば使い続けていける=一生もののカメラということが、たまにデジカメを使う僕にとってはとても重要なことなのです。
それに、エネループと出会ってからは、エネループの充電の持ち具合のすばらしさを知り、ますます電池駆動という条件が外せなくなりました。
というわけで、K-7プラスバッテリーグリップというセットがとても欲しいです!!