2012年12月10日
Galaxy Camera 買ってみました!
【SAMSUNG】GALAXY CAMERA ギャラクシーカメラ WHITE 白 EK-GC100 海外版SIMフリーを秋葉に行って買ってきました!
事の始まりは、先日ビックカメラにWindows8を見に行ったら、DellのXPS12というやつが欲しくなったんだけど、当分手に入らなさそうなのであきらめたものの、一度沸いた物欲はそうそう消せません。
とりあえず、買う必要が無い理由を考えてると、逆に仕事で使うという言い訳ばかりが浮かんでしまいました。
ただ、手に入らないものはしょうが無いので、他の製品を調べてると前に欲しかったGalaxy Note 10.1の情報が出てきました。Galaxy Note 10.1なら秋葉に行けば何とか手に入るかもと言う感じになったのですが、どうも海外製だとフォントが中華フォントで表示され文字が汚い感じらしいと言うことがわかりました。rootをとってフォントを入れればOKなんて情報がありますが、rootをとるには抵抗があります。
そしてさらにいろいろ見ていると、Galaxy Cameraも秋葉で手に入りそうだという感じで、Galaxy Cameraの場合はOSが4.1なので、はじめから日本語フォントも入っていて◎らしいなんて情報が。。
とりあえず、すっかりお目当てのものが変わってしまったけど、とりあえず秋葉に行って売ってないからあきらめるというパターンにしようと思い、早速秋葉に向かいました。
すると、なんとGalaxy Note 10.1もGalaxy Cameraも売ってるではありませんか!
どちらにするか一瞬迷ったけど、Galaxy Note 10.1の場合使えなかったという落ちが頭によぎって、それほど悩まずにGalaxy Cameraを購入することに決めてしまいました。
まだじっくりとは使ってないけど、一言で言えばわくわくするカメラです!
一眼のK-5やコンパクトではCanon G11を使ってるし、最悪Xperia acro HDが有り、これ以上カメラは必要ないのですが、Galaxy Cameraは光学21倍なのでズームが生かせそうと言うのがカメラとしての購入理由につながります。後は、やっぱりおもしろそうと言うだけでした。
コンデジとしてはシンプルな方だと思いますが、マニュアルモードも使えるのがGoodです。ただ、マニュアルでフォーカスしたいときがあるけど、どうもできなさそうなのが少し残念です。
Androidとしてのスペックはかなりいいので、簡単な画像加工などはさくさく操作できるし、なんと言っても液晶がかなり綺麗!
僕が使ってきたデジカメの中で一番綺麗だと思います。
と、ファーストレビューはそんなところでしょうか。
また、時間があれば実際に撮影した画像についてもコメントしようと思います。
【SAMSUNG】GALAXY CAMERA ギャラクシーカメラ WHITE 白 EK-GC100 海外版SIMフリー
2012年08月05日
カメラ用多機能バック(バックパック/スリングバック)KATA 3N1-25 PLを買ってみた
一眼デジカメの写りが好きで特にPENTAXの色合いが好きでK-5を使ってるわけですが、K-5は自分なりにはかなり高価な物で、さらにはPENTAX DA☆16-50mmF2.8ED AL [IF] SDM (フード・ケース付) DA16-50F2.8SDM
を買ってからはより写りも好きさが増したわけですが、反面、自分には高価すぎて気軽に持ち運ぶことが出来なくなってしまったという、なんともお粗末な状況です。
高価なので、壊れないように大切に扱わなきゃならないという思いと、K-5+DA☆16-50mmの重量が、持ち出す際の壁を作りなかなか持ち歩かなくなってしまいました。
カメラは使わなきゃ意味が無いのでより使う(持ち出す)為に、ちょっと考えてみました。
ネックとなるのは先に挙げた
・高価なので気を遣う
・重いので気軽さに欠ける
の2点と、『持ち出した際に気軽に使える』と言う事で、それをクリアできたらもっと使えるようになると思いました。
そこで考えたのが、衝撃耐性が強そうで、持ち運びが楽そうで、さらには気軽にカメラを取り出せるようなバックがあればより使えるのではと思いました。
ちなみに、今まではカメラにフィットするサイズのコンパクトなバックにK-5を入れ、さらにそれをスリングバックやリュックなどに入れて持ち運びしてました。
そして、撮影するときはバックからカメラバックを取り出して、さらにK-5を出すという少々手間のかかる感じで撮影してました。
撮影するためにK-5を持ち出すときはそれでも良いのですが、なんとなく持って行こうというときはそもそも持って行くのがおっくうになったり、かろうじて持ち出してもちょっと撮影したいと思ったときに、携帯でいいやとかになってしまうのです。
そんな中、大型量販店のカメラバックコーナーをぶらぶらしてると、KATAと言うメーカーのカメラ鞄が目に付きました。
実はその時は、カメラとか関係無しにキャリアー付きバックが欲しかったので色々見ていたのですが、リュックにキャリアーが付いてるカメラバックなども有り、『ほー』っと思って見てみた次第です。
そして、KATAと言うメーカーのバックはキャリアが取り外せるので、これなら用途によって色々と使い分けできそうだと思ったのと、さらにはリュックのように背負うことも出来るし、スリングタイプにして片掛けにする事も出来るといううたい文句で、その点も『ほー』と思い興味がわいてきました。
さっそく家に帰ってネットで色々調べて見ると、このバックは三脚も取り付けられるパーツがあるけどオプション販売で、しかも日本では売ってないという少々残念な鞄でした。
それでもこれなら機動力が上がるのと、いざとなったときにはキャリアーをつけれるという点に惹かれ、後はサイズをどれにするかという事を考えるために実際に店に行って確かめました。
ちなみに、ネットで見て目を付けてたのはKATA スリングバックパック D-3N1-20と、KATA カメラバッグ 3N1-22 スリング バックパックで、コンパクトさを取るか容量を取るか実際に見て考えようと思ったわけです。
で、お店に行くとKATA カメラ用 スリングバックパック 3N1-PRO 25 PL KT PL-3N1-25という自分の情報にはなかったバックが置いてあり、かなり悩んでしまいました。
ちなみにこれは値段が1.5倍以上違ってたし、重さも若干重いのでかなり悩んで色々と見比べたのですが、20や22と違って
・三脚を取り付けるパーツが最初からついている
・どうも新製品らしい(いつ発売したのかは分からないけど)
・名前だけかもしれないけどPRO用らしい
・容量的にもちょうどよさそう
などの利点を考え3N1-PRO 25 PLを購入しました。
(20や22も同じですが、スリングバックタイプで使用の際に、カメラが鞄側面から取り出せるというのは大きなポイントです)
早速持ち帰ってみると型崩れを防ぐ為か中に段ボールが入っていたせいか、鞄の中身に少しゴミが入ってたので先ずは掃除機で綺麗にしました。
その際、中の仕切りを全部取っ払いました。
後になって思ったのですが、この仕切りはどうなってるのが使いやすいのか(デフォルトではどうなっていたのか)がよく分からず、2時間もかけて衝撃に強く自分が使いやすそうな形に仕切りを仕切り直しました。
自分なりに仕切って正面から見た
自分なりに仕切って右側面(写真右側が背中側)から見た
ist DS2を入れて正面から見た
ist DS2を入れて右側面(写真下側が背中側)から見た
ist DS2はK-5に比べ一回り小さいですが、K-5を入れてもかなりスカスカな感じで、仕切りを組みました。
自分的には、交換レンズはここに入れて持ち運ばないと思うので、とにかくレンズをボティに付けた状態で運ぶ際の衝撃耐性を最大限に考えて仕切りを組みました。
これだけスペースを取っても鞄上部2/3は空いてるので、1泊ぐらいの旅行の荷物なら入りそうです!
まだ全く使ってないので、実際の使用感は分かりませんが1つだけ気になったのは、中面全体がマジックテープが付く素材(毛っぽいやつ)だと思って購入したら、なんとマジックテープが付かない素材の部分もありました。
このおかげで仕切り方を随分悩みましたが、とりあえず何とかなったので良かったです。
- → KATA カメラ用 スリングバックパック 3N1-PRO 25 PL KT PL-3N1-25
- → KATA スリングバックパック D-3N1-20
- → KATA カメラバッグ 3N1-22 スリング バックパック
- → PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED AL [IF] SDM (フード・ケース付) DA16-50F2.8SDM
2012年02月25日
PENTAX K-7をk-5に買い換えてみた
ちょうどk-7を購入したときの値段が7万円中盤で、最近K-5も同じぐらいの値段になってきました。
K-7に大きな不満があるわけではなかったのですが、K-5の高感度とAF速度の向上が気になってました。
風景などを撮影するときは、今のところほぼ趣味の範囲で好きなように撮るので、多少何か問題があっても自分の問題ですむのですが、室内撮影の場合は依頼されて撮ることが有り、高感度での写りは特に気になるところでした。
でも、依頼されて撮るようなことは年に数回なのでそのために買い換えるのもなーと思ってたのですが、K-5生産中止みたいな噂も出てきたり、RICOHになった影響でPENTAXの良さが次のPENTAXフラグシップ機ではどうなっちゃうんだろうかとか考えたら、今のうちにK-5を購入しておいた方が良いんじゃないかと思いました。
もちろんそんな風に思っただけでは買えないので、値段とか色々と調べたりしてるとK-7の下取りなんかも随分安くなってしまってました。
本当は追加でK-5を購入したいところですが、そんなに撮影頻度が多いわけではないしサブとしては今時な感じだけどDS2があるので、ここは思い切ってK-7をドナって見ることにしました。しかもPentax smc PENTAX-DA★ 55mmF1.4 SDM SMCP-DA☆55/F1.4SDM
購入以来めっきり出番の少なくなったPENTAX SMC DA 40mm F2.8 リミテッド W/C
もドナることにしました。
DA40はデジタル一眼を買って一番最初に買ったレンズで、むしろデジ一人生をPENTAXでやっていくことに決めたのはDA40のコンパクトさに惹かれた位の物で、ドナルかどうかはとにかく悩みました。
ただ、K-7+PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED AL [IF] SDM (フード・ケース付) DA16-50F2.8SDM
をメインで使う様になったらコンパクトさとはかなりほど遠くなったし、使用頻度が今後も期待できないので宝の持ち腐れとなってしまってはDA40に逆に申し訳ないと言うことで、今回ドナることに決心しました。
という事でK-5を購入してみた感想です。
・見た目はほぼ変わらないので、外観の視覚的な新鮮さはまるで無い
・外見が変わらずとも精神的には新しい物ゲットでかなりウキウキです
・設定も基本一緒だけどたぶん色々変わってます。使い方がたぶんあまり変わってないので、戸惑うことなく一通り設定完了です。
・晴れた日の撮影をしてないので青の具合はまだ分かりませんが、緑の具合はOKです。K-7と変わらないと思えます(自分でも思い込みじゃないことを願います!?)。
・AFは噂通りK-7より良好です。特にDA★55が良いと思います。ネットで見る限りDA★16-50との相性が良いという話ですが、DA★16-50のAFも向上してますが、DA★55との相性はDA★16-50以上に良くなったと思えます。F1.4でのAFがすごいんです!
・ライブビュー時のAF速いです!K-7では使えないと思ってたのですが、これなら使えそうです。と言いつついつ使うのかは不明ですが。。
・高感度はK-7では結局800位までしか使ってなかったのですが、3200とかは十分いけそうなので、とりあえず6400を上限に設定してみました。
とにかく撮りたい気持ちでいっぱいになり、近くの動物園へ行ってしまいました。
余談ですが、冬の動物園はみんな眠そうでほとんど動きがない。。
- → PENTAX デジタル一眼レフ K-5ボディ K-5BODY
- → Pentax smc PENTAX-DA★ 55mmF1.4 SDM SMCP-DA☆55/F1.4SDM
- → PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED AL [IF] SDM (フード・ケース付) DA16-50F2.8SDM
- → PENTAX SMC DA 40mm F2.8 リミテッド W/C
2011年06月30日
デジカメで撮影した写真をGalaxy Tabですぐに見る
以前すごいぞEye-Fi Pro X2 8GB!やっぱり買ってみましたや
Galaxy TabでEye-Fiがさらに便利に!でも話しましたが、デジカメで撮影した写真を簡単にGalaxy Tabで見たいがためにEye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8Gを購入して使用しています。
最初は転送速度が不安だったので、転送したい画像だけを選択してGalaxy Tabに送る設定にしていたのですが、いつからかすべての画像がGalaxy Tabに転送されるようになっていました。
無駄な電力を使ってしまう心配や転送速度が遅くてなんだかおかしな事になってしまわないかなどの不安があったのですが、とりあえずこのまま使って見ました。
ちなみにデジカメ→Galaxy Tab→PCという設定にしていたので、デジカメ(PENTAXデジタル一眼レフK-7)で撮影すると、ところ構わずデジカメ→Galaxy Tab→PCという動作が行われます。
この状態である程度使って見て、デジカメ→Galaxy Tabの設定では、全画像が送られる設定でも何ら問題がなく、撮影してすぐにデジカメの電源を切ると、Galaxy Tabにエラーが表示されますが、次に撮影するためにデジカメの電源を入れると、続きから転送されるみたいで、最終的に何ら問題なくすべての画像がGalaxy Tabに転送されます。
僕は全く連写しないので、何も気にすることなくデジカメの電源をON/OFFさせながら撮影していると、気づいたらすべての画像の転送が完了しています。
もちろん、撮影してすぐにデジカメの電源を落としていたときは、最後に撮影した1枚が転送されてなかったりしますが、その場合もカメラの電源を入れて数秒経つと転送が完了します。
ちなみに、こんな使い方をしてもデジカメのバッテリーの減りが早くなったという感じもしません。ただし、何百枚も撮ってみたわけではなく30枚ぐらい撮影したときの感覚です。
次に、Galaxy Tab→PCの設定についてですが、PCが起動してなくてもGalaxy Tabは送信を開始するみたいです。で、PCの準備(PC・アプリの起動)が終わると、PC側が受信を始めるようです。
以前も感じたとおり、デジカメ→Galaxy Tabの転送はかなり早いと思うのですが、Galaxy Tab→PCの転送は結構時間がかかります。いったん転送が始まるとそれほど時間がかかるというわけではないのですが、Galaxy Tabが転送を開始してからPCが最初の1枚の受信を開始するまでにちょっとした間があるのです。
この待ち時間を考えれば、Galaxy Tab→PCの転送は手動で行った方が早いと思える位なので、今ではAndroidのftpアプリなどで転送しています。
Galaxy Tab→PCの転送が遅い理由は、デジカメ→Galaxy Tab間の転送がアドホックもしくは自分の無線LANネットワーク内でデータが転送されているのに対し、Galaxy Tab→PCではいったん外部サーバーを経由してデータが転送されているのではないかと思います。
※あくまでも勝手な想像ですが。
ちなみに、Galaxy Tab→PCの手動転送には
■On Air (Wifi Disk)
■Remote Desktop
■Ghost Commander File Manager
+SMB plugin for Ghost Commander
のいずれかを使ってます。
On Air (Wifi Disk)はPC側からGalaxy Tabにftpできるアプリで、PCからサーバーにftpするような感じで使えます。
Remote DesktopはPCのブラウザからGalaxy Tabにアクセスでき、ブラウザ上で写真の閲覧ができたり、ファイルの操作ができます。PCで画像を見ながらGalaxy Tab→PCへの転送を行うにはこれを使います。
3つめのGhost Commander File Managerはその名の通り、Androidのファイルマネージャーアプリで、Galaxy Tabの画面に、2画面のディレクトリ/ファイルリストを表示することができるため、とても使いやすく、Androidのファイルマネージャーアプリは色々試しましたが、現在はこれに落ち着きました。
と、ちょっと脱線しましたが、Ghost Commander File ManagerにはSMB plugin for Ghost Commanderというプラグインがあり、これをインストールすることで、Ghost Commander上でPCのディレクトリ/ファイルのやりとりができます。
また、画像ファイルはサムネイル表示もできるので、Galaxy Tab上で画像を確認しながらPCに転送するにはこれを使うのがベストです。
尚、Ghost Commanderはサーバーへのftp機能もあるので、Galaxy Tabのftpソフトとしても使用しています。
コーピー元ディレクトリ、コピー先ディレクトリなど2つのディレクトリを表示できるので大変便利です。
また、サムネイル表示もとっても便利!
2011年05月18日
Androidアプリの画像ビューア『JustPictures!』が篤い!
以前Galaxy Tabにインストールした Androidアプリ4で紹介したAndroidの画像ビューアアプリ『JustPictures!』ですが、いつものように画像を見ていて、ふとビュー画面で情報表示の『+』ボタンを押してみるとなんと、画面右下にジオタグのマップが表示されているじゃありませんか!
しかもそのマップをクリックすると、画面いっぱいにGoogleマップが開きます(戻るボタンを押すと写真ビュー画面に戻ります)。
これはJustPictures!が更新されて表示されるようになったのか!と思いましたが、Eye-Fiアプリを使用してGalaxy Tabに取り込んだ画像なので、Eye-Fiアプリがジオタグを埋め込みそれで表示されるようになったのだろうか・・
いずれにせよ、JustPictures!は1,2を争う画像ビューアです!
機能はかなりいいので、ロード時間をあとちょっと短縮してほしいな。
2011年05月17日
Galaxy TabでEye-Fiがさらに便利に!
以前すごいぞEye-Fi Pro X2 8GB!やっぱり買ってみましたで触れましたが、Eye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8Gを購入して、PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-7 ボディK-7に挿して、Galaxy Tabに写真を転送しています。
これまでEye-Fi Server for Android OSというAndroidアプリを入れて使ってましたが、なんとメーカーから正式なAndroidアプリがリリースされました(実はリリースされてから何週間かたってるようです)。
Androidマーケットから→Eye - Fi
はじめは英語版だったのですが、最近は日本語対応されて使いやすくなりました。
Eye-Fi自体の設定をPCで行う必要があるので、設定にはPCが必要ですがいったん設定してしまえば後はEye-Fiはカメラに挿しっぱなしにしておけます。
ちなみに、Eye-Fi→Galaxy Tab→PCと経由させればGalaxy TabにもPCにも画像を送ることができます。ただし、PCに直で送るよりちょっと時間がかかってる気がします。
Eye-Fiからの送り先の変更をPCにEye-Fiを挿さなくても、リモートでPCやGalaxy Tabから変更できればさらに便利なんだけどな。
ちなみに、Eye-Fi Server for Android OSはアプリが落ちることがよくあったのですが、純正のアプリでは今のところ問題なく使えかなり便利です!
2011年04月28日
PENTAX DA★55mmF1.4 SDM はいいですよ!
ist DS2を買ってから6年弱が経ちました。
その間に手にしたレンズは
PENTAX DA16-45mm F4 ED AL
PENTAX DA40mm F2.8 Limited
PENTAX DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5ED[IF]
PENTAX DA21mm F3.2AL Limited
TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] MACRO [Model A18]
PENTAX DA★55mm F1.4 SDM
PENTAX DA★16-50mm F2.8ED AL[IF]SDM
の、7本になります。
現在自分の所有するレンズの中ではDA40の次にコンパクト(DA★55をDA★16-50で撮影)
フードをつけると意外と長くなる感じ?!(DA★55をDA★16-50で撮影)
(DA★55をDA★16-50で撮影。DA★55には及ばないけど結構いい解像してくれます)
ちなみに、DA16-45はCanon G11購入時にドナドナし、DA21はDA★55購入時にドナドナしてしまいました。
DA16-45は一番使用頻度の高いレンズでしたが、A18を手にしてからは出番が少なく、G11を購入するときに今後の自分の中での使用イメージを考えたところ、さらに出番が少なくなることが予想され、あえなくドナドナとなりました。。
DA21はサイズや焦点距離的にはちょうど良かったのですが、DA40と比べると写りがいまいちで実際にはあまり使ってあげられませんでした。。ということでもっとよく使ってくれる人の元へ渡った方がいいとこちらもドナドナしてしまいました。。
実は現在DA40もドナドナ候補の筆頭なのですが、初めて買ったレンズがDA16-45とDA40で、DA40があるから初めてのデジタル一眼としてPENTAXを選んだほどの思い入れがあるので、できる限りドナドナしたくないと思ってます。。
DA21を踏み台にしてメンバーとなったDA★55ですが、何故これを買おうと思ったのかというと、K-7を手に入れたのがそもそもの発端だったと思います。
自分の中でDS2からK-7へ進化した課程を考えると、K-7に対してものすごい期待が高く、K-7を手にした瞬間は確かにそれを実感したのですが、何枚何十枚何百枚と撮ってみると、『あれ?意外とこんな物?』と思うようになり、『イヤイヤK-7のポテンシャルはもっと高いはずだ』と思い、K-7について色々調べてみたわけです。
その時得た情報はK-7の情報と言うよりレンズ性能に関する物が多かったみたいで、K-7を活かすためにはよりよいレンズがあった方がいいのでは?と思うようになったわけです。
そして明るいレンズ、防塵防滴のスターレンズに着目して色々調べているうちに、DA★55にたどり着いたわけです。
自分の撮影趣向的にはズームレンズの方がいいので、DA★16-50とどちらに決めるか非常に迷いましたが、F1.4という明るさとDA★16-50に比べて安いと言う点からDA★55を購入するに至りました。
DA★55を手に入れてつくづく思うのが、それまで撮ってきた自分の写真って何だったのか?と言うことです。もちろん今までもよく撮れたなーという写真は何枚もありますが、DA★55で撮影したほどの解像感のある物はきわめて少なかったと言うことです。
A18で撮影した物などでも今まではよく撮れてると思っていたのですが、DA★55を手に入れてからは、この写真を撮るときにスターレンズを使ってたらもっときれいだったのかな?と言う疑問が湧いてきます。
当然解像度が高ければいい写真というわけでは無いので、A18で撮影した物でも十分満足な物がいっぱいありますが、自分で違いを感じてみないと納得できないと言う物です。
結局の所、その違いを感じるためには同じズームレンズでも質が高いであろうスターレンズ、DA★16-50やDA★50-135が気になり、最後にはDA★16-50も手にしてしまいました。。
DA★16-50を手にして思ったのが、DA★16-50を買って良かったと思うこと。でも、やはりDA★55迄の解像感と明るさは無く、噂通りジャスピンも結構難しいです。しかし、DA★55よりぐっと寄れるし、なんと言ってもワイドに撮れるのも自分にとっては大切なことで、DA★16-50を買って良かったと思います。
ちなみに、何人かで出かけたときにDA★55を持って行ったところ、やっぱり55mmは遠すぎて気軽なスナップなどには向いてないと思いました。
A18と比較してしまいましたが、A18も手放せない一本です。
解像感の違いは自分でも実感しましたが、18mmから250mmまで一本でまかなえるこれはやっぱり重要な1本です。しかも、今のところ超望遠としてはこの1本しか持ってないし。
DA★55についてフォーカスするつもりが、他の話しで長くなってしまいましたが、ほんと解像感がスゴイと思いました。
試しにリップクリームを撮ってみました。
1/60s F2 ISO125
等倍切り出し(おっさんの右上辺りに、印刷のドットが見えるのがスゴイ!
現物肉眼ではほとんど見えません。)
Pentax smc PENTAX-DA★ 55mmF1.4 SDM SMCP-DA☆55/F1.4SDM
PENTAX DA☆16-50mmF2.8ED AL [IF] SDM (フード・ケース付) DA16-50F2.8SDM
2011年03月21日
こんなカメラストラップが欲しかった! Ninja camera strap
以前デジ一用のグリップストラップをカメラグリップ HAKUBA C-Grip 2wayは便利ですでご紹介しましたが、グリップストラップよりも普通のストラップを使いたくなる場合があります。
たとえばハイキング程度の山登りや、地図を片手に観光名所を回る場合などは、ずっと片手がふさがっているというのはちょいちょい不便なので、ストラップを伸ばした状態で使用しますが、このストラップは長さもそれほど長くなく、またストラップの幅が狭いので肩や首にかけて使うには十分ではありません。
しかし、カメラを鞄にしまってしまうと、いざシャッターチャンスの時にいちいち鞄から取り出すというのも不便なわけです。
そのようなわけで普通のストラップを付けて外出するかカメラグリップのままで行くか毎回迷ってしまいます。
そもそもカメラに付属の純正ストラップは体の大きめな僕にとっては長さが短いので、結局はカメラグリップのまま使うことが多いのですが、純正のロングストラップPENTAX ストラップ O-ST842などもあるようで、かなり気になっていました。
ストラップは長すぎると歩くときにぶらぶらしすぎるし、短すぎるとカメラの取り回しが不便になるので、長さの調節が簡単にできればそれは便利だなと思うのですが、純正のロングストラップは微妙らしい。。
で、色々探してみたところ、diagnl ダイアグナル Ninja Camera Strap ニンジャカメラストラップ 38mm 一眼用 Black ブラック カメラストラップとdiagnl ダイアグナル Ninja Camera Strap ニンジャカメラストラップ 25mm コンパクトデジカメ用 Black ブラック カメラストラップと言う物がありました。
ストラップの幅が2種類あるようです。
早速2種類とも購入して使ってみると、これ最高!もう手放せませんね。
diagnl Ninja Strap紹介ムービー
僕はムービーの人とは違って左肩にかける感じがしっくり来るので、ストラップの取り付けを左右反対にしています。
歩くときは長いとぶらぶらしてしまうので、短くして、撮影時には延ばして使います。このストラップの長さ調節はメッセンジャーバックと同じようなバックルを使用してるようなので、簡単に長さの調節ができます。
ちなみに肩からしょってストラップを短くすると、想像以上に体にフィットしてカメラが固定できます。
短いとき(Canon G11 + Ninja Strap 25mm)
長いとき(Canon G11 + Ninja Strap 25mm)
バックル:長さ調節パーツ
余った部分は邪魔にならないように丸めてとめることが可能
ダウンなどの上着を着ているときとTシャツ1枚の時とでは、ちょうど良い長さが結構違う物ですが、とにかく簡単に長さが調節できるので、服装に合わせた調節にも便利です。
また、フード付きの上着を着ているとカメラを置こうと思った時などに、ストラップがフードに引っかかってしまったりしますが、Ninja Strapには切り離し可能なバックルを使用しているため容易にできます。
ストラップの幅は38mmと25mmの2種類あるようで、25mmがコンデジ向けらしくこちらの物には携帯のストラップ取り付け穴のような、小さな穴用の取り外し可能なアタッチメントが付いています。
コンデジ用アタッチメント(Ninja Strap 25mm)
デジ一には38mmを
(Pentax K-7 + Ninja Strap 25mm + カメラグリップ)
コンデジは25mm(Canon G11 + Ninja Strap 25mm)
38mmと25mmを並べて
写真だと分かりにくいけど、実物はもっと幅の違いを感じます。
ちなみに25mmの物も頑丈そうに見えるので、デジ一での使用も可能かと思われます。38mmの方は結構存在感があるので、スマートにデジ一を使う場合は25mmの方がいいのかもしれません。ただし、肩への負担を考えるとデジ一は38mmの方がいいのでしょうが。
diagnl ダイアグナル Ninja Camera Strap ニンジャカメラストラップ 38mm 一眼用 Black ブラック カメラストラップ
diagnl ダイアグナル Ninja Camera Strap ニンジャカメラストラップ 25mm コンパクトデジカメ用 Black ブラック カメラストラップ
2011年02月07日
すごいぞEye-Fi Pro X2 8GB!やっぱり買ってみました
PENTAX K-7で撮影した画像を出先で、本体の液晶より大きいサイズの画面で確認したいと思い、何とかSDカードをGalaxy Tabにつなぐ方法は無いかといろいろと考えてきましたが、どうやらGalaxy Tabの下部からUSBケーブル経由でSDカードリーダーをつなげても、何ともならないようです。
そこで、いろいろと調べてみると、SDカードをmicroSDカードに変換するアダプタ『microSD⇔SD変換アダプタ』と言う物がありました。
色々探してみた結果、Amazonではどうも取り扱ってないらしく、ビックカメラなどに行ってみたものの取り扱ってないようで楽天で購入しようと思ったところ、AndroidでEye-Fiが使えるという記事を目にしました。
『microSD⇔SD変換アダプタ』だと、どのSDカードでも使えだろうし、こちらの方が汎用性が高いと思ったのですが、かなりニッチな商品らしく参考になるような記事が少なく、Galaxy Tabで使ってみたと言う記事に至っては全く見あたらず購入にはいささか覚悟が必要でした。
もともとEye-Fiは知っていたけど転送速度とかが遅いんじゃないかなという不安感が高かったのですが、色々調べてみると結構サクサク転送できるという記事をいくつか目にしました。
そこで、Eye-Fi Pro X2 8GB EFJ-PR-8G
という、3種類あるEye-Fiの中で最上級の物を購入してみました!それぞれ何が違うかと言うことはオフィシャルページの製品比較表に記載されているとおりです。
Proを選んだ理由はRAWが転送できる点と、アドホック転送ができるという点です。つまり、EXPLOREと違う2点両方とも必要なんじゃないかと思ったからです。
しかし、僕は普段RAW撮影はほとんどしないし、アドホック転送も当面はする予定がありませんが、Proを選んだ理由はこれを使って、より便利になりもっと使うようになったらRAW撮影もアドホック転送も使うようになるかもと期待を込めてProを購入したわけです。
早速使用しているEye-Fi Pro X2はK-7に刺さっているので、箱だけ。
ブログを書くときに、書きながら写真を撮ってSDカードの抜き差しして~また書いて~また撮ってSDカード抜き差しして~となると、そのSDカードの抜き差しが意外と面倒で、『書くときは書く』、『撮るときは撮る』となりがちです。そうすると1エントリー書くのにも意外と腰が重くなります。いや、エントリーに写真を入れるのが面倒になる感じでしょうか。
でもEye-Fiを使うと書きながら途中に入れる写真を撮って、すぐにそれを転送してまた書き始めるといった具合で進められ、なかなか重宝してます!
AndroidでEye-Fiを使う~撮影した画像をその場でGalaxy Tabで確認する~
話がそれましたが、Eye-Fiを使えばデジカメで撮影した画像をその場でGalaxy Tabで見ることができます。やり方は『お気楽バーダー2』さんの記事に詳しく記載されています。
Eye-Fi Server for Android OSでEye-FiカードからAndroid端末に写真を転送
Eye-Fi Server for Android OSのジオタグ書き込みはファイルを壊す
この2つの記事を読み、Galaxy Tabに『Eye-Fi Server for Android OS』をインストールして設定すると、Eye-Fiが使えるようになります。
ちなみに、Eye-FiをまずPCで設定する必要があるのですが、その際『転送モード』の設定を『選択した画像だけを転送』にしました。そうすることによって、撮影した画像の中でデジカメ上で『プロテクト』をかけた物だけが転送されるようになるので、全部転送されてしまうと言うことがありません。
また、Eye-Fiのサポートページペンタックス製カメラ Eye-Fi 動作対応表でK-7には既知の問題が有ると書かれていましたが、PCのEye-Fiアプリインストール時のファームウェアバージョンアップで何も問題ありませんでした。(ファームウェアのバージョンアップをしないとアプリが使用できませんでしたが。)ちなみに僕のK-7のバージョンは1.11です。
Galaxy Tabで転送した写真をEye-Fi Server for Android OSで見るのは機能的ではないし、デフォルトのギャラリーアプリで見ようとしても、データが更新されるタイミングがよく分からず、すぐには見れないので、JustPictures!というAndroidアプリも入れました。
こちらはいろいろな写真共有サイトとの連携も可能だし、ローカルフォルダの画像の反映もすぐにできるし、英語だけどいろいろと設定できるのでかなり良いです!
Eye-Fi Explore X2 8GB EFJ-EX-8G
Eye-Fi Connect X2 4GB EFJ-CN-4G
2011年01月27日
PENTAX K-7修理完了!
以前PENTAX K-7 またしても不調に書いたのですが、K-7を購入したら水準器が狂っていて、いつか修理に出さなきゃなと思っていたら前電子ダイヤルの動作もおかしくなったので修理に出しました。
月曜の夕方発送し、次の日の昼にPENTAXから到着した旨の連絡がありました。
たしか修理には1週間から10日前後かかると言われたと思ったのですが、金曜の夕方には修理が完了して発送した旨の連絡がありました。
その週は土曜の夕方から出かける予定で、K-7を持って行くことをあきらめていたのに、土曜の朝戻ってきたのでラッキーでした!
後はもう不具合がでないことを祈ってばりばり撮影するのみです。
2011年01月08日
PENTAX K-7 またしても不調
以前9月末にK-7買っちゃいました。 そして初期不良でした。。というエントリーを書きましたが、初期不良交換してもらった機体の箱がぼろく、なんとなくな不安を抱いていたけど、その後は特に問題もなかったのですが、よくよく考えるとたまに前面電子ダイヤルがたまにちょっと不調だった気がします。
そして今日撮影していると、プレビュー時にダイヤルで画像を切り替えると何故か何枚かまとめて切り替わってるような気がしました。そのときはあまり気にしなかったのですが、明るい太陽の下で流水を取ろうとMモードで前面電子ダイヤルを回しシャッタースピードを変えようとしたところ、ダイヤルを左回転させると異常な動作をすることが分かりました。
右回転は全く問題がなく普通に1段ずつ早くなるのに対し、左回転をさせると何故か1段早くなったりり2~3段遅くなったりするので、ずっと左回転させ続けるとSS8000になってしまいます。
K-7の電子ダイヤルの不調問題の話は聞いたことはありますが、まさか自分のものまで不調になるとは。。
メーカー修理に出そうとは思うけど、たぶん10日ぐらい帰ってこないと思うので、その間撮影ができなくなるのが問題です。
DS2を持ってるけど、スターレンズのSDMが効かないので、代用できないし。。
2台続いて短期間で不調がでるとは最近のPENTAX製品の品質低下に本当にうんざり。。
DS2の頃は全く問題がなかったのに。いやあのDS2がたまたま優秀な個体だっただけだろうか。。
憤慨した勢いでK-5でも買ってやろうかと思ったけど、1月になってSDカードのキャンペーンも終わっちゃったし今買うのは損だしな。。
スターレンズに投資する前に最近ちょっとだけ興味がある、CANON 60D、SONY α55、Panasonic GF2のいずれかに買い換えれば良かったかな。。
といっても今更後の祭りなので、PENTAXにはがんばって欲しい。。
あ、そういえばこの機体は電子水準器も狂ってます。。フォーラムでピントチェックしてもらったときに、預かり修理となりますと言われました。ちなみにピントも後ピンでした。。。
だめだめの機体だな。もはや笑ってしまう。
2010年10月25日
コンパクトデジタルカメラと一眼レフデジタルカメラの違い
大学生3年~4年の頃、ちょうどデジタルカメラというものが世の中に出てくるようになりました。
それまでは、ちょうど『写るんです』の様なインスタントカメラが全盛期だったのですが、安いコンパクトカメラを買って何かある度に撮影していました。
その頃撮影するものといえば、3人~20人ぐらいの集合写真的なもので、あまり風景などは撮ってませんでした。
新しもの好きだったため、デジカメは初期の方に購入したのですが、まめに撮るというよりかはやっぱり何かある度に撮るという感じでした。
しかし、『新しもの好き』ということでだんだんとデジカメに引き込まれていき、5年ぐらい前にデジタル一眼レフカメラを手にしました。
そのときぐらいには、コンパクトデジタルカメラも高性能デジタルカメラを買うようになっていて、『被写界深度』というものにちょっとだけ興味が湧いてきていました。
ただ、実際にデジ一を持つまではその世界に触れたという感触はなく、『ぼけ』の気持ちよさなんてまったく分かりませんでした。
初めて買ったデジ一のPENTAX istDS2では、生意気にDA40という単焦点レンズとDA16-45という広角ズームを購入しました。
そのときはレンズの明るさも、焦点距離も何も分からずに、単純にDA40というレンズはめちゃくちゃ小さいということと、DA16-45は広角が撮れるということで購入しました。
たぶんあのときにDA40に出会わなければ、これほどデジ一にはまることはなかったのだと思います。
購入後知識を深めたと言うより、適当に撮影したという感じでそれをPCで見てみるとコンデジの画像と比べてめちゃくちゃきれいな画像を撮ることができることに気付きました。
それはシャープさ・ぼけ具合以外にも色合いであったり『あじ』というものもあったと思うのですが、とにかくぱっと見て『おおー!』という具合に感動しました。
その後、ネットや本などで色々知識を得ていって、デジ一の扱い方などを知っていったのですが、たぶんそんなことより一番大切なことはPENTAXのデジ一に出会ったと言うことが、僕にとってのデジ一ライフを決定づけたのだと思います。
istDS2を手にするようになってかから数年後に、仕事でカメラマンをやるようになって、CANONの結構良いデジ一とレンズを仕事の時に使うようになったことがあるのですが、そのときの機材はとても使いやすく何でも撮れるという感じだったのですが、撮った物を観てみても『よく撮れてる』と思うものの、『感動』はありませんでした。
PENTAXはプライベートでの使用だったので、そりゃそのときの感覚自体が違うというのもあるけど、CANONで撮影に行ったときもライブであったりおいしいものの撮影であったり楽しい仕事だったのに、後から画像を見るとその楽しさが全然伝わってきませんでした。
そう考えるとPENTAXの画像って、なんて美しく心に残るものなんだろうかと思います。ちなみにCANONで撮った画像はその場を正確に伝えるということは完璧なのでプロの人はCANONを使う人が多いんだと思います。ただ、撮った画像を自分で見ても感動しないのではないかと思います。
ちなみに、コンデジに関して言えばPENTAXのコンデジ(Optio WP)で取った物を後から観て『感動』するというのもなく、逆にCANONのG11で取った物なんかはかなりきれいに写ってます。きれいに写ってるだけですが。。
で、istDS2の後にK-7を買ったわけですが、K-7で晴天を撮影した画像なんて、そりゃもう『そのとき感じたままで撮れてる』と思う画になり感動です!
まだ、K-7を購入して数週間ですが、K-5の好感度撮影の評価が良すぎて早くもK-5がほしい感じ。。
K-7を買う前は「そんなに暗い場所で撮影することもない。」と、あまり気にしてなかったのですが、K-5の好感度撮影の画像を見ると、全然ノイズがなくシャッター速度を稼げることを考えれば、「K-5欲しー」ということになります。
しかし、K-7を買ったばかりなので、K-7とじっくりつきあっていきたいと思います。
あ、G11の出番はそれなりにありそうだけど、istDS2の出番はめっきり減ってしまいそう。。
PENTAX デジタル一眼レフ K-5ボディ K-5BODY
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-5 18-55レンズキット K-5LK18-55WR
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-5 18-135レンズキット K-5LK18-135WR
2010年10月24日
デジタル一眼の画像の見え方はディスプレイによる違いだけではない
DellのディスプレイU2711はAdobe RGBモードがあり、Mac Book Proのディスプレイで見るより、きれいだなと思っていたけど、いざデジタル一眼PENTAX K-7で撮影した画像をU2711で観てみると、『あれっ?』というような画像ばかり。。
自分の腕はまだまだだなーと思い、撮影の設定を色々試してみたけどなんかいまいち。
PCで観る環境はWindows XPのフォルダ内で写真をプレビュー表示させたり、ブラウザで観たりが気軽だけど、Adobe Bridge(CS3)で観ると撮影状態の詳細が見やすい。しかし、Bridgeで観るとブラウザで観るより画像がぼけてる気が?
色々調べてみると原因が判明。
プレビューパネルで画像が鮮明に表示されない(Adobe Bridge CS3)
この設定をすることにより、画像のぼけがなくなりかなりきれいに見えます。
そして、さらに気付いたことはブラウザで観る色合いと、Adobe Bridge CS3で観る色合いが全く違うと言うということ。
これはPhotoshopの『ビュー/校正設定/カスタム』で、Adobe RGBを選択すれば原因がよく分かる。
つまり、ブラウザとかフォルダ内のプレビューはWindowsのRGB設定でしか観られないとおもわれると言うこと。
しかし、Bridgeで観ると、Adobe RGBでプレビューできるのでちゃんときれいに見えます。
Mac Book Pro や一般的なディスプレイ上でブラウザで見ても分かるようにするため、下の写真はPhotoshopでAdobe RGB モードでいったん保存し直してます。そのようなわけで、上記2枚の色が微妙に違うことが分かると思うけど、U2711のAdobe RGBモードなどで観るともっと色の違いが分かります。
ちなみに、好き嫌いはあると思うけど、僕は下の写真の色の方が好きで、K-7はとってだしでこの色がでるので、PENTAXのデジタル一眼はとてもすばらしいと思います。
PENTAX デジタル一眼レフ K-5ボディ K-5BODY
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-5 18-55レンズキット K-5LK18-55WR
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-5 18-135レンズキット K-5LK18-135WR
2010年10月16日
カメラバックTAMRAC model3330にK-7+TAMRON A18を入れた使用感
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-7 ボディK-7にTAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro デジタル専用 ペンタックス用 A18Pを装着した状態で入るカメラバックを、ビックカメラで2時間ぐらい迷った上で購入したのが、ケンコー タムラック デジタルカメラバッグ #3330-10 ブラック/グレー 075046です。
今回の購入時に検討したポイントは、
・それ自体だけでK-7を持ち運ぶ場合の想定
・それ自体を旅行鞄などに入れてK-7を持ち運ぶ場合の想定
・カメラの保護機能(クッション性)
・カメラバックのスリムさ
です。
最後まで迷ったのが、タムラック5684のようなタイプのカメラバックです。
このタイプと今回購入した3330は一見似ているのですが、違いの大きなポイントは
・ふたの開閉機構
・バック自体のかっちり感
の2点です。
初めはアクティブに撮影するとき、さっと取り出してさっとしまえることを考えると、5684の様なワンポプッシュ型の留め具が付いている方がいいと思いました。しかし店頭でカメラの出し入れをしてみると、片手だと意外とこのワンプッシュタイプの留め具は留めづらいことが判明。
結局チャックの方がやりやすいのですが、その点では5684より3330の方がチャックがなめらかで開閉しやすかったです。
3330はチャックの開閉がスムーズ
カメラバックのかっちり感に関しては3330の方がよいのですが、サイトの写真のような感じにカメラを入れた状態でレンズを下側にして自立させるには不安定のような気がします。
まあかっちり感はそれぞれの好みの問題だと思います。
自立させるには不安定?
ちなみに、カメラバックへのK-7の出し入れは5684より3330の方が圧倒的に出し入れしやすいです。これはバックのサイズの問題もあると思いますが、バックがかっちりしているから入れやすいというのが大きいと思います。
カメラ背面のサイズは、ハンドグリップをつけた状態でちょうどな感じ
ハンドグリップをつけた状態でちょうど蓋が閉まります
3330には両脇にポケットが付いているのですが、このポケットはスリム感が損なわれるのでいらないです。せめてチャック式のポケットであればまだ使い道があったのに。。
電池などを入れたら落ちてしまわないか心配。撮影時にレンズカバーを入れるぐらいかな。
尚、A18レンズに対して奥側が結構広いので、カメラを入れるときにカメラが傾いて入ってしまいやすいです。まあさほど問題にはなりませんが。
ケンコー タムラック デジタルカメラバッグ #3330-10 ブラック/グレー 075046
TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro デジタル専用 ペンタックス用 A18P
2010年09月28日
カメラグリップ HAKUBA C-Grip 2wayは便利です
ist DS2を購入したとき、付属のネックストラップを使ってみたのですが、僕は体が大きいせいかストラップの長さが短い気がして、長いものを探していると、カメラグリップ C-Grip 2wayというものに出会いました。
今までこれをずっと使い続けてきたので、今回K-7に付け替え使用することにしました。
C-Grip 2wayはネックストラップとカメラグリップの2通りの使い方ができるもので、初めの頃はネックストラップ専用にするため、わざわざネックストラップ用の部分に当たる“ひも”を収納していたのですが、これの出し入れは結構めんどくさいので、今ではひもは出しっぱなしにして使用しています。
ネックストラップをのばした状態(プラ製のジョイントも外した状態)
ネックストラップのひもをグリップ内に巻き付けて収納できます
この製品の取り付けは、カメラの右側のストラップ用金具と、三脚の固定ねじに取り付けるカタチになっています。
グリップ時後ろから見た状態(ひもは収納してません)
ネックストラップ時後ろから見た状態
とりあえず3~4年ぐらい使ってみて、とても使いやすいので今回紹介しようと思って、C-Grip 2wayを調べてみたら、あまり情報がでていませんでした。
どうもHAKUBA製のものだと言うことが分かったので、HAKUBAのサイトで調べてみると、すでに同じ製品はなくなっているようです。
代わりにHAKUBA カメラグリップPH KGP-01というものと、HAKUBA カメラグリップLH KGP-02というものが発売されているようです。
この2製品の説明がメーカーのHPにはあまり表記されていないので、実際にどんなものなのか詳細が分かりませんが、僕が使っているC-Grip 2wayはかなり便利で、『展示会場などカメラを手に持って移動しながら撮りたいときに撮影する』なんて場合にその便利さがよく分かります。
普通のネックストラップでクビにぶら下げて歩くと、歩くとカメラが揺れて一歩一歩歩くたびに体にぶつかるし、肩からかけていると持ち直さないと撮影しにくいけど、この製品は手にチカラを入れなくても、手にぶら下げて歩けるような感じなので、撮りたいときにさっと撮れ、歩くときは持つ感覚だけど握力をほとんど必要としないので、とにかく移動→撮影→移動→撮影がこまめにあるときにとても便利です。ずっと使ってるせいで、三脚側につながっているひもの付け根(おそらく合成革)が摩耗していてそのうち切れてしまうのかなという心配があるので、カメラグリップLHでも買ってみようかな。
しかし、カメラグリップLHとカメラグリップPHは何が違うのだろうか気になります。
とりあえずカメラグリップPHの形状からみると何か入れられる袋でも付いてるようにも見えますが、なんなのでしょうか。。
K-7買っちゃいました。 そして初期不良でした。。
実質7万を切り、カメラバックをつけてくれると言うことで、K-7買っちゃいました。
まだあまり使ってませんが(100枚ぐらい撮影しただけ)、2日目にして不具合発生。
MENUボタンを押して色々設定していたら、じわっと液晶が真っ白になり、また正常な表示に戻ったものの、電源を入れ直したところ、じわっと真っ白になりその後真っ黒になり、何も表示されないという状態になりました。
電池を抜いても回復しなかったので、次の日も回復していないことを確かめ購入した店に持ち込んだところすぐに交換してくれました。
交換は交渉もせずにすぐ交換してくれることになったのですが、対応にいくつか気になること(問題)がありました。
1、自前のレンズも持ち込んだところ、店員が新しいK-7にレンズを付け替えたのですが、扱いがとても雑だった。僕は日頃からレンズ交換には細心の注意を払う性格なので、あんなにガチャガチャとやられたことに対してちょっとむっとしました。
ガチャガチャとは接合して回してみたものの、きちんとはまっていなかったらしく接合部分を2回ぐらいぶつけていたので、変な傷とか付かなかったかがものすごく心配です。あんな感じでやられるんなら、レンズは外していけば良かった。。
2、液晶保護フィルムも購入してすでに貼っていたため、それも無償で交換してくれたのは良かったけど、今回は店員が勝手に貼り、上部液晶には2コホコリが混入した。ちなみに自分が貼ったときは、背面に1コ混入したので、1コ多くなったことになるので、この点も悪い印象を受けました。
3、新しい方のK-7の箱が傷んでいると言うことで、箱だけきれいなものがあるといって変えてくれたんだけど、家に帰って箱を開いてみたら、中の押さえが破れかけていた。最初に買った箱は外側が一部すれていたけど、破れているよりかはましなので、この点もかなりマイナス点です。
いずれも店員さんに悪気はなかったようで、むしろ気を利かしている感じだったけど、何かする前に一言言ってほしい感じでした。
帰ってきて、色々いじっていると、1回気になる状態になりました。
SDHCカードの抜き差しをするときに、K-7はカードが抜きにくくて有名なのですが、一回押して取り出そうとして硬いので、もう一度差し込んでまた押して取り出そうとしたとき、電源は入ってないのにアクセス状態になり、背面液晶が表示され電源が入った状態のような感じになりました。
ちなみに上部液晶は変な表示になって、明らかにおかしい感じでした。
これは電源をONにして、またOFFにして再度電源を入れたら直ったので、この不具合に関しては様子見という感じです。
今まで8台ぐらいのデジカメを購入してきたし、他にも様々な電子機器を購入してきたけど、初期不良に当たった経験がなかったので、今回のようなことがあるとメーカーの信頼度が下がります。
そりゃ大量生産してればバグや初期不良も必ずあるのかもしれないけど、発売して1年以上経っている製品で初期不良が発生するというのはやっぱりメーカーの品質管理にちょっと疑問を感じてしまいます。
といっても、PENTAX好きなのでがんばってほしいです。
2010年09月21日
ist DS2 電池交換の度に日付がリセットされます
デジタル一眼レフカメラPENTAX ist DS2を2005年11月に76,800円で購入して以来ずっと使い続けています。
本日K-5の発売発表があり、とてもほしいと思うのですが、*DS2に比べたらK-7でも十分すぎるほどのもので、K-7の価格を調べると7万ちょっとという価格になっていて、購入するかどうか非常に悩んでいるところです。
昨年CANONのG11を購入しているので、*DS2の出番は減ってきてるのですが、荷物が多くても平気な車での移動の時には極力*DS2を持ち出すようにしています。
K-5が出る10月ぐらいにはK-7はもっと下がるのでしょうが、じゃあいくらになるのかって話よりも、どのぐらい使うかと言うことの方が今の僕には重要です。
*DS2を今でも使い続けている理由の1つは、バッテリー性能につきると思います。
もし*DS2が専用電池であったならば、5年も経って、電池を買い換えなければならなくなっているか、100枚も撮れない様な状況になっていてさらに持ち出さなくなっていたと思うけど、*DS2は単三電池のため、今はエネループを使用していて、1ヶ月ぐらい使わなくても起動すると表示がフル充電状態になっています。
そんな久しぶりに使用するときはさすがに不安があって予備の電池を持って行っているのですが、たいていの場合400枚ぐらい撮らないと電池が切れないので、予備の電池を使うことはほぼありません。
初めて買ったデジ一が*DS2だったので、他のデジ一を使ったことがなかったのでそれ以来特に不満なく使っていたのですが、3年前ぐらいに仕事でCANONのそこそこ良いデジ一を使うことがあり、それにはダイアルが2つついていて、その使いやすさに『さすがに最新のカメラや上位モデルは良いな』とほかのデジ一が気になるようになりました。
もちろんほかのカメラが気になるといっても、レンズまで購入する気は全くなかったので、当時発売されたPENTAXのK10DとかK20Dがとても気になっていました。
その流れでK-7も気になっていたのですが、どの機種も購入に踏み込めなかったのが、どのぐらい使い続けられるかということを考えると、どうしても専用電池というのが気になってしまいました。
バッテリーグリップを購入すれば単三電池も使用できるので、バッテリーグリップも買えばいいとも思うのですが、バッテリーグリップって意外と高いですよね。。
1日で1000枚以上撮影する機会はほとんどないので、バッテリーグリップを買ったところで、今すぐ使う機会は全くないのです。
全く使わないものを、将来のために15,000円程度投資すると考えると、なかなか手が出ません。
などと先のことばかり考えていてなかなか購入を踏み切れないのですが、K-5のバッテリーグリップはK-7のものと同じものだということが分かったので、とりあえず今K-7を買ったとしても、バッテリーグリップ自体最低1年間ぐらいは生産されるだろうと思うと、K-7を買うのは今が最適なのかもと思います。
・・と、タイトルとかなり話がそれてますが、*DS2の一番の問題は電池交換時に日付がリセットされると言うことです。
気になって、サイトとかで調べてみると、『取扱説明書には、「長時間電池を外しておくと日時がリセットされる」と書いてある』と書かれていたのですが、僕の*DS2の場合、電池をはずした瞬間に日付がリセットされます。
さすがに5年程度経ったので内蔵電池がへたったというのは分かりますが、思い返してみると買って1年も経たないうち、もっと言えば買って1~3ヶ月ぐらいの時にはこの現象が発生していたと思います。
つまり、電池を入れ替えるたびに日付あわせをするという習慣になっているので、今更あまり問題でもないけど、最初にもっと調べて異常を訴えておけば良かったかなという気にもなります。
まあもし他のデジ一を購入しても、手放さない限り*DS2もずっと使い続けるとしたら、いずれは内蔵電池はへたってたわけで、今更修理・交換してもらおうなんて気持ちはさらさらないです。
あ、ただほかの設定とかはちゃんと記憶されてるのが不思議なんだけど、ほかの設定は内蔵のフラッシュメモリとかに記憶されているのかな??
Canon デジタルカメラ Power Shot G11 PSG11
2009年11月09日
CANON G11 買っちゃってました
先月何気なくサイトを見ていると、G11の記事を発見しました。
今デジカメを買うつもりはあまりなかったのですが、普段デジ一を持って行くかどうかを躊躇する事が多く、パンケーキレンズを付けてもやっぱりデジ一はちょっと大きいなと思っていました。
そんなわけで、何かぐっと来るようなコンデジがあればなーと、たまに探したりしていて、今回見つけたのがG11だったというわけです。
今更Gシリーズで1000万画素を発売したという事で、なぜここでグレードダウン?と不思議に思ったけど、色々とサイトで情報を観ていると、画像をキレイにするためにあえて前バージョンより画素数を落とした事が分かり、メーカーとして良い物を作ろうという姿勢に大変感心しました。
それ以外にもなんといってもバリアングルを復活させた事が、僕の購買意欲を増幅させてしまいました。
ちょっと遅れて発売される、S90はF2.0というとても明るいレンズを搭載させているので、G11にもそのレンズを付けて欲しいというのが本音ですが、バリアングルとアナログ的な操作ダイアルにも引かれ、結局G11を買う決意をしました。
はっきり言ってこの時期(自分的にあまり余裕がなかった)に、殆ど衝動的に欲しくなったデジカメを買ってしまって良い物か迷ったけど、まあ誕生日だしいっかーという事で早速価格を調査。
価格コムで調べた情報を元に、大手カメラ屋さんで1万円ぐらい引いてもらって購入しました!
ほぼ当時の最安値の値段で買えたけど、今価格コムとかで調べると5千円ぐらいさらに安くなってるのはまあ良くある話であまり気にしてません。
早速使いたくって、飲み会の帰りに東京駅から家まで1時間ぐらいの夜道をわざわざ歩いて帰り、東京周辺の町並みなどを撮影しました。
今まで手ぶれ防止機能付きのデジカメを使った事がなかったというのもあるけど、G11はISOを高く設定してもキレイにとれるというのは本当で、酔っぱらいでも明るくキレイに取る事ができ、ああー買って良かったと改めて思いました!
・・後日S90が発売され、とある電気屋さんの売り場で手に取ってみて、F2.0にして見てみると、その明るさにはちょっとだけ嫉妬しました。ただ、ダイアルが回しにくかったりやっぱりバリアングルの方が楽しめるという事で、G11に決めて良かったと改めて思いました!
Canon デジタルカメラ Power Shot G11 PSG11
PENTAX Optio WP(F3.3 1/6秒 ISO-100)
Canon PowerShot G11(F5 1/3秒 ISO-800)
2009年08月05日
ニコンすごい!
海外で、SDカードにWi-Fi機能を付けたアイファイ EYE-FI-4GB-J SDHCカードというものをつくったメーカーがあって、それを知ったときに発想力・技術ってすごいと思ったけど、今日は久しぶりにそんな感じですごいと思うものを知りました。
デジカメって持って使ってると楽しいけど、そのデータをどうするかでデジカメの楽しさが倍増すると思います。
とった写真を常に一人で見ているとなんだか写真を撮るのも飽きて来ちゃったりもするけど、撮った写真を人に見せたりすることによって、その人の感想を聞いたりするともっと楽しくなったりします。
そんなわけで、画像共有システムが広がっていったり、blogで画像を見せたりする人が増えたりしたけど、いずれもそのうちめんどくさくなります。
めんどくさくなると、結局サーバに画像をアップしたり、blogを更新したりしなくなり、やがてデジカメ自体もあまり使わなくなってしまったりします。
で、このCOOLPIX S1000pjは、撮ったその場でみんなで見ることができると言うことは、簡単にいろいろな楽しみ方ができそうです!
例えばアウトドアに出かけて、昼はバーベキュウ夜はロッジで飲み会なんて時に、昼間撮影していた写真をみんなで見たりするのはとても楽しそうです(ただし、ロッジの壁が白くないと鮮明な画像は見られなさそうですが。。)。
また、よく集まる仲間で飲むときなんかはその仲間たちと撮った昔のデータなんかを入れておいて、それを見るのもお酒が進むと思います(ただし、これは多くのデジカメでケーブルをつなげばTVで見られると思いますが。。)。
まあとにかく、単体で何かができるというのがおもしろいです。
最近欲しいと思ったものの中ではダントツに欲しくなりました!
ちなみにNikonは無線LAN搭載のNikon COOLPIX S610c シルバーというものも発売しています。
一般的な人気はそれほどでもなかったようですが、僕はいちいちケーブルでつないだり、SDカードを取り出してパソコンに移したりするのが面倒になっていたので、これもとても欲しかった1台です。
ただ、便利さだけにかけられるお金がなかったので、こちらは見送りましたが。。
しかしやるなーニコン!
2009年06月18日
OLYMPUS PEN 2009/7/3 DEBUT
オリンパス・ペン E-P1というデジカメが発売されるみたいです。
これはデジ一とコンパクトカメラの中間みたいなサイズのカメラで、レンズ交換式カメラになるみたいです。
このカメラのレンズは専用だと思うけど、PENTAXもデジ一の交換レンズが装着できるコンパクトなカメラ作ってくれないかなー。
E-P1ものすごく欲しいけど、ボディ10万、レンズセットで11万ぐらいみたいだから手が届きません。。
ちなみにティザーサイトもいい感じです。ただ、昔SAABのさいとでこんな感じのFlashがあったけど。。
2009年06月02日
PENTAX デジタル一眼レフカメラK-7についてまとめてみる
■オフィシャルホームページ
・PENTAX K-7商品詳細ページ
・PENTAX K-7ティザーページ
・ペンタックス
■価格コムの商品ページ
・PENTAX K-7 ボディ
・PENTAX K-7 レンズキット
■記事
・写真で見るペンタックス「K-7」/デジカメ Watch
・HOYA、デジタル一眼レフカメラの上位機種「PENTAX K-7」/nikkei TRENDY net
・ペンタックス、デジタル一眼レフKシリーズの上位機「PENTAX K-7」を発売 /マイコミジャーナル
2009年06月01日
PENTAX *ist DS2 を使ってますがK-7もほしいです
PENTAX *ist DS2を購入して3年半ぐらいですかね。それ以来ずっとこれを使い続けていて、次々と性能のよいデジタル一眼レフカメラが発売され、「おおー!欲しい!!」と思って、何度新しいデジ一を購入しようと思ったことか。。
新しいやつのスペックをみるたびDS2と比較して、ここがよくなってるとかあーだこーだ考えるのですが、いつも購入に踏み切れなかったのは、最近の機種は電源が専用バッテリーになってるからです。っあ、ちなみに毎回欲しいと思うものは、PENTAXのデジ一なので、他メーカーのは知りません。。
当然今回のK-7も本体自体は専用バッテリーを使うのですが、アクセサリーのバッテリーグリップは電池も使えるというのです!そうです!エネループが使えるのです!!
僕は結構デジカメ歴は長いのですが、のめり込むほど使ってるとか、デジカメのことなら何でもわかるとか、常に持ち歩いて毎日撮るというヘビーユーザーではないので、出かけるとき・思い立ったときに使うぐらいのライトユーザーなので、今だっ!と思ったときに使えないデジカメはフィルムの入ってないカメラのようなものなのです。
つまり、使わないで放置しておいて、いざ使おうと思ったらバッテリーが切れてたとか、せっかく持ち出したのに5枚ぐらい撮ったらバッテリーが切れたとか、そういう悲しい思い出が何度もあるのです。
コンパクトデジタルカメラを4台ぐらい使った後の、初めてのデジ一だったので、その悔しさだけは味わいたくないということもあり、当時いろいろなメーカーのデジ一と比べて単三電池でも駆動するDS2にしたわけです。
ちなみに、DS2を買った理由はこの電源の問題以外に、小さくて軽い!とか、デザインが気に入った!とかもありますが、なんといってもパンケーキ(PENTAX DA40mm F2.8 limited)に惚れたのです!
レンズってこんなに薄いものがあるんだと、PENTAX DA40mm F2.8 limitedを知ったときの衝撃はとても大きなものでした!
ちょっと話がそれましたが、とにかく使おうと思ったときに使うためには電池が使えないとだめだということ。また、何年経っても電池駆動であれば使い続けていける=一生もののカメラということが、たまにデジカメを使う僕にとってはとても重要なことなのです。
それに、エネループと出会ってからは、エネループの充電の持ち具合のすばらしさを知り、ますます電池駆動という条件が外せなくなりました。
というわけで、K-7プラスバッテリーグリップというセットがとても欲しいです!!
2006年02月02日
DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF] 買っちゃいました
昨日仕事が速く終わったので、帰りに中野で途中下車してカメラ屋によると、ずっとどこの店でも品切れだった、PENTAX DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED(IF) というデジカメ一眼レンズの在庫があったので、思わず買ってしまいました。
これは年末に発売されたばかりで、しかも月産200本物で予約しても1ヶ月以上待つという代物で、色々と探してはいたのですがなかなか在庫が無く、すぐに手に入れるのをちょっと諦めていました。
すぐにでも使ってみたいという衝動が押さえきれず、今日はちょっとだけ早く会社に行き、会社のビルの前の広場などで撮影してみて、そのおもしろさに感動して買って良かったと改めて思っていました。
と言うわけで、フォトログとしてブログを変えてみようかとちょっとだけ改造する事にしました。どちらかというと、写真のアップよりこの作業に時間がかかりそう・・・
PENTAX SMCPENTAX DA FE10~17mm F3.5~4.5ED(IF)ケース付 DAFE10ー17F3.5ー4.5
2005年10月22日
VICTOR GZ-MC500
デジカメ動画撮影のおもしろさが高じて思わず購入しました。テープやDVDの物には惹かれなかったけど、これはメディアいらずでお手軽な点が気になっていました。
大領量HDD内蔵タイプの機種やHD撮影ができるHRD-HC1にも興味があり、とても迷ったあげく、手軽さときれいさのバランスの取れたGZ-MC500に決めました。
購入理由として、もう一つ。ビックカメラに行ってみた時に期間限定の割引や、値引き値の高さにより、価格.コムの最安値をさらに下回る安さだったと言う事もあります。
とにかく小さいので、持ち運びがとても便利で気に入ってますが、まあデジカメよりかは大きいので買ってからまだ1度しか本格的には撮影してません・・・
しかも、夜間や暗めのところでの撮影はひどくノイズが出るし、昼間撮影した物もPCで見ちゃうと画像が荒く見えてしまうので、ちょっと微妙です。たぶん、TVモニターで映せばそれなりにきれいなんだろうけど。
PENTAX Optio WP
のこ夏、社員旅行でラフティングに行く事になり、以前から興味のあった水深1.5mまで撮影できるこのOptio WPを購入しました。
しかし、ラフティングをする時はオールを持たないとiけないし、そもそも撮影できるほどの余裕はないと言う事で、結局ラフティングでの撮影は断念しました。
画像自体は同じ500万画素でもSONYのDSC-V1との画質の違いは雲泥の差で、その後もあまり出番が無く本格的な撮影をしていない状況です。
まあ、DSC-V1と違いコンパクトで携帯より小さいぐらいのサイズなので、持ち運びには便利です!
2003年09月06日
Digital Camera
先日海に行った時、砂浜にデジカメを落としました。その日はとても暑く砂がさらさらしていたので、デジカメを拾い上げてみるとほとんど砂は付いてませんでした。しかし、家に帰ってクレードルにデジカメをセットしようとすると、接続部分にちょっと砂が入っていたみたいで少し差し込みが堅かったけど、問題なく使えました。
何日が経ちデジカメを使おうとすると、AFが効かなくなってる事に気が付きました。そこでレンズを見てみると、特に砂が付いてるわけでもなく、なぜ動かないのか分からなかったけど、手でレンズの架台をいじってみると、何となく粘って動く事が分かりました。つまり砂は付いてなかったけど、塩気が付いてたみたいで、それが時間が経ちべとついてレンズが動かなくなったようです。
その日は架台を何度も手で動かし滑りをよくしたらAFが動くようになりました。しかし、いざ使おうと思った時に使えないのもなんなので、新しいデジカメを買う事を考える事にしました。
今のデジカメは200万画素ハニカムなので今度買うのは400万画素以上、光学望遠も付いてなかったので、今度のは光学3倍以上、起動や記憶、インターバルはやっぱり短い方がいいので、それに見合ったものを探していると、2機種に絞れました。しかしそれらは最近出た機種になってしまい、値段もそれなりに高いです。
その価格に迷って、ここ最近は毎日昼休みに販売店に足を運びました。何回も店に行くうちに、先日買ったCLIEとフラッシュメモリーを共有できるものがいいと思うようになりました。そうなると、基本はSONYのデジカメになってしまいます。そして、SONYマジックにかかってしまった僕はこれが一番欲しくなりました。
CLIEの時もかなり迷ったあげく買ってしまったけど、今回も買っちゃうのかな・・・