2009年07月30日
オーディオテクニカのATH-CKM70にテープを貼ってみた!
前回オーディオテクニカのATH-CKM70を使ってみた!でふれた通り、低音が弱くてちょっとへこんでいたところですが、最近記事を検索しているとヘッドホンナビというサイトのATH-CKM70のページにとある書き込みがありました。
それによると、「イヤーピースの取り付け部分にある小さい穴をテープなどでふさぐと重低音がかなり出ます。」とかかれていたので、早速試してみました。
この穴はR側では「CKM70」とかかれている「C」の文字の真下、L側では「0」の真下にある穴だと思われ、そこに一般的なセロテープを貼ってみました。
あまり期待してなかったのですが早速聞いてみると、びっくりするほど重低音が出るようになっていて思わずニヤリとしました!
ただし、先述のサイトのコメントでもかかれている通り、たぶん本来の良さを損なう音質になってしまってると思います。そもそもこれによって強くなった低音はつぶれているというか重なってしまってるというか、音質的には感動できるものではないと思います。。
まあ僕的にはそれでもこれぐらい低音が出てないと物足りないので、当分はこのまま使ってみようと思います。
ちなみに指紋なども付かずきれいに張ることができたのですが、いかんせん普通のセロテープなのですぐ劣化しそうなのと、セロテープの周りにセロテープのノリがちょびっと出てるのが、気になります。。
audio-technica ダイナミック型インナーイヤーヘッドホン ATH-CKM70
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Posted by kom | TrackBack (0)