2004年04月17日
P3-450MHzでDVDを焼く-その2-
近所(車で移動)のサトームセンにて160GのHDDとHDDリムーバブルケースとカートリッジ3コ、DVD-RWディスク、DVD-RAMディスクを買った。
家に帰り、箱を空けると、HDDリムーバブルケースにはカートリッジが1コついていたので、カートリッジを3つも買う必要がなかった。
まあそれは良いとして、今のPCケースには5インチベイが2つしかなく、昨日取り付けたDVDドライブとSCSI接続のCD-RWドライブで埋まっているので、現役で使っていたけど、CD-RWドライブを泣く泣く外し、リムーバブルケースを取り付けた。
そしてカートリッジにHDDを入れつなげてみると、一応認識はしたけど160Gは認識されず120G程度しか認識されなかった。古いマシンには137Gの壁というのがあるらしく、まさにそれにぶち当たったようだ。
でも、いきなり160G使うわけでもないし、当面40Gほど足りない事は影響しないだろうから、気にせず先に進む事にして、認識されている部分をフォーマットした。
再起動して早速色々やってみようと思い、まず昔録画した、300M程度の容量のmpeg2ファイルをDVD-RWに焼いてプレステ2で見てみる事にした。作業は順調に進んでいるかのように思われたが、なんか昔よりPC自体の動作が遅くなっている気がする。
昨日インストールしたソフトで難なくDVDを焼く事には成功し、早速プレステ2で視聴を開始!と思ったけど、予想どうりそう簡単にはいかなかった。プレステ2でディスクが認識されない。
うちのプレステ2は発売して1週間ほどでうちに届いたまさに初期のもので、ドライバーもVer1だ。そこらへんでDVD-RWを見るには既にダメなのかもしれないが、悔しいので、さらに色々やってみようと思ったが、とりあえず今日は寝る事にした。
ちなみに焼いたDVDはPCではちゃんと見れてます。