2007年06月09日
「ただ、君を愛してる」と「恋愛寫眞」
「ただ、君を愛してる」を観ていると良い映画だなーという気持ちになる。
沢山映画を見ているとなかなか良い映画だと思える物がないけど、この映画は良かった。
時間が経つにつれて観ていると『あれ?』と思うようになった。
『あれ?』は次第に『もしや?』に変わっていた。
この映画はたぶん昔広末がやっていた映画と同じでは?と思うようになった。
最後まで観て調べてみると、「恋愛寫眞」という映画に広末が出ていて原作が一緒だった。「恋愛寫眞」は、深夜ベットに横になりながらTVを観ているときにやっていたにもかかわらず、心に残っていた映画だった。
そう思うと原作がいい話なのかもしれないけど、この「ただ、君を愛してる」は、とても良かった。久しぶりに良い映画を見られてとても良かった。
最後に2つだけ。
1つは、題名は「恋愛寫眞」で良かったと思う事と、2つめは、最後の最後の鳥のCGは全く持って必要ない、というかむしろ質を下げたと思う・・・
ご無沙汰です。
久しぶりにこのブログをみました。
映画の批評が増えてますねw
では、ぼくが最近見た映画で、
なかなかだったものを。
もしかしたら観ちゃってるかもしれませんが。。
ソクーロフの「太陽」と、
ヴェンダースの「ランド・オブ・プレンティ」です。
前者は終戦の前後をはさんだ時期の日本が舞台で、
後者は同時多発テロをテーマにしたものです。
気が向いたらごらんあれ。
Posted by: べる : 2007年06月20日 09:32べるさん
ご無沙汰してます。
ここ何年か誰からもコメントもらっていなかったので、スパムコメントのフィルタをチェックして無く、コメント頂いたのに気づきませんでした。スミマセン。
今の会社に映画通がいてその人が色々貸してくれるので、映画は結構観ています。でも、見過ぎているせいで、ブログに書くのもだるくなり、気が向いたときにしか書いてないのですが・・・
「太陽」と、「ランド・オブ・プレンティ」ですね!どちらも観てないので、その人が持ってるか聞いてみます。
またおもしろい映画情報があれば教えて下さい!
Posted by: kom : 2007年08月01日 23:52